7月19日に開かれた国の文化審議会にて、岡崎教会礼拝堂が「登録有形文化財」に登録されることが決まりました。愛着の深い礼拝堂がこのように世の中に認めていただき、教会員一同喜んでいます。
登録有形文化財制度は、従来の文化財指定制度を補完する新しい制度として、1996年より導入されました。岡崎教会は「建築後50年を経過していること」「国土の歴史的景観に寄与しているもの」という基準を満たしています。

建築に興味をもたれる方がこの教会を訪ねてくださることでしょう。イエス様の福音に出会っていただくきっかけとなればと心から願っています。(岡崎教会 宮澤真理子)