ラベル

2016年6月24日金曜日

日本キリスト教連合会定例講演会「パレスチナ・中東情勢と教会の働き」のご案内


日本キリスト教連合会定例講演会
「パレスチナ・中東情勢と教会の働き」

講師:司祭 ジョージ・コプティ師
   (エルサレムおよび中東聖公会エルサレム教区 ヨルダン聖パウロ教会牧師)

日時:2016年7月16日(土)14:00~16:00

会場:日本聖公会 聖アンデレ教会(港区芝公園3-6-18)
   ※聖アンデレ教会への地図は下記アドレスをご参照下さい。

参加費:500円
   (日キ連参加者は無料。受付で日キ連参加者であることをお伝えください。)

主催:日本キリスト教連合会
   162-0805 新宿区矢来町65 日本聖公会管区事務所内
TEL:03-5228-3171
FAX:03-5225-3175

Mail : province@@nskk.org (送信時に@をひとつに)
 

2016年6月20日月曜日

ルターガーデンに宗教改革500年記念植樹がなされました



宗教改革運動が始まったドイツのヴィッテンベルクにルターガーデンと呼ばれる庭園が整備され、数年前から、世界各地の教会により、記念植樹が行われています。

2016年6月19日、日本福音ルーテル教会とカナダ福音ルーテル教会により植樹が行われ、ルター作の賛美歌「神は我がやぐら」が歌われました。
浅野直樹世界宣教主事が植樹しました。

ルターガーデンのサイト
http://www.luthergarten.de/englisch.html?seite=3087

JELCのフェイスブックページ(動画)

2016年6月10日金曜日

【熊本地震】日本福音ルーテル教会九州教区救援対策本部報告6


日本福音ルーテル教会九州教区救援対策本部報告⑥

熊本地震から2ヶ月が過ぎようとしています。
熊本県災害対策本部が発表している熊本県の避難者数及び避難所数の状況を見てみると、避難者数及び避難所数が最も多かったのが、4月17日です。

その日の熊本県内の避難者は183,882名、避難所として開放されたのが855箇所です。同様の対策本部の発表を見ると、現在(6/7)147箇所の避難所に、6,904名の方が避難されています。
数字だけを見ると、避難者数は約1/27に、避難所数は約1/6に減少したことになりますので、復旧が進んでいるように思えます。
しかし、被害の大きかった地域のひとつである益城を見てみると、4月17日時点では、7,910名の方が12箇所の避難所に避難されていましたが、現在(6/7)も2,132名の方が15箇所の避難所に避難されています。もちろん少しずつ避難されていた方々が自宅(その他)に戻られているわけですが、県全体の1/27の減少に対して、益城は1/4の減少に止まっています。また、避難所数は5/4と増えています。

地震に伴う困難を数字だけで比較するのは適切ではありません。けれども益城のこの数字は他の地域と比較しても突出しています。
さて、日本福音ルーテル教会九州教区救援対策本部は、震災直後から、益城にある公的避難所のひとつ、広安愛児園・こどもL.E.C.センター内避難所を拠点にして、NPOわかちあいプロジェクトと連携して支援を続けています。ここでの主な支援活動は、休憩所(カフェ)を通した支援と地域支援(片づけ・引越支援)です。

休憩所(カフェ)には、避難されている方々だけでなく、避難所を運営している町役場の職員、またキリスト教児童福祉会の職員の方々も休憩に来られます。そこでの会話を通して、避難者の困りや地域のニーズを聞き取り、そのニーズに対して地域支援(片づけ/引越し)を行っています。また、地域の自治会長(区長)からの要請を受け、ボランティアセンターからなかなか人が送られて来ない場所に入り、瓦礫処理等の支援が本格化してきました。

私たちルーテル教会が行う支援活動は、「困っている」「助けてほしい」という声に、公平(均質)や効率という名の格差をつけることなく、耳を澄ませ寄りそっていくものでありたいという思いで取り組んでいます。引き続きお祈りご支援をよろしくお願いいたします。

日本福音ルーテル教会九州教区救援対策本部
本部長 岩切雄太

2016年6月7日火曜日

【るうてる法人会連合】全体研修会開催のご案内







るうてるグループ関係法人理事長及び管理者 各位






日本福音ルーテル教会教職 各位

るうてる法人会連合  
会  長 立山忠浩  
事務局長 白川道生  

「第4回 るうてる法人会連合全体研修会」開催のご案内

主のみ名を賛美いたします。るうてる法人会連合を構成する、教会・学校法人・社会福祉法人(施設)・幼稚園・保育園の皆様におかれましては、託されたお働きに日々ご精励のことと思います。
さて、るうてる法人会連合総会の未開催年である2016年は、「全体研修会」の開催年となっており、現在までに現地実行委員会を組織して準備を進めております。つきましては、まずもって予定に関してお知らせをしますので、今年の予定として、「キリスト教理念研修」として多くの職員の方にお勧めいただきたく、何卒お願い申し上げます。

開催要項

主題「わたしたちが大切にしているもの」~してきたこと・していること・していくこと~

□開催日時  2016年8月23日()13:00~8月24日()15:00
□開催場所  学校法人ルーテル学院
181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-20
代表:TEL.0422-31-4611 FAX.0422-33-6405
□参 加 費  1,000円+交流会費5,000円+昼食代1,000円
※交通費・ホテル代は別途各自予約・費用負担でお願いいたします。
□申込要領  参加者名と参加日等を記入の上、下記宛メールにてお申込ください。
162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町1-1
       電話:03-3260-8631 Fax03-3260-8641
       Mail : soumu08@@jelc.or.jp 
          (担当:野上/送信時に@はひとつにしてください)
申込締切  2016年7月29日(金)

【 日 程 】
■第1日 8月23日(火)
12:3013:00 受付
13:0013:30 開会礼拝(担当:立山忠浩牧師 日本福音ルーテル教会総会議長)
13:3013:50 オリエンテーション(担当:白川道生牧師 事務局長)
        開催学校挨拶 江藤直純牧師(ルーテル学院大学 学長)
14:0015:30 基調講演 「わたしたちが大切にしてきたもの」
        阿部志郎先生(神奈川県立保健福祉大学名誉学長)
15:4517:45 ワークショップ「わたしたちが大切しているもの」
        原島 博先生(ルーテル学院大学 教授)
18:3020:30 懇親会(ブラウンホール)

■第2日 8月24日(水)
9:0010:00 講演「わたしたちが大切にしているもの」
        宮本 新牧師(日本福音ルーテル田園調布教会/日本ルーテル神学校)
10:1012:00 専門分科会「わたしたちが大切にしていくもの」
        各分科会で1名ずつ「わたしの大切にしているもの」として
        お話をして頂く(参加者より指名させて頂きます)
12:0013:00 写真撮影と昼食休憩(お弁当準備)
13:0014:30 全体会 各分科会の発表と全体会議(司会は未定)
14:3014:45 財政協力委員会からの報告
14:4515:00 閉会礼拝(担当:大柴譲治牧師 日本福音ルーテル教会副議長)

  

2016年5月25日水曜日

【熊本地震】日本福音ルーテル教会九州教区救援対策本部報告5(2016.5.24)

日本福音ルーテル教会九州教区救援対策本部報告⑤

4月14日、16日の地震から1ヶ月が過ぎました。
今なお多くの方々が困難な状況の中で、また不安の中で生活されています。
しかし、ランドセルを背負った小学生、制服を着た中高生の姿が、普段通りの生活のかけがえのなさを教えてくれます。もちろん、地域によって、また人によって、まだまだ大きな差がありますが…。
さて、私たちは、全国のルーテル教会の皆さまのお祈りとご支援のうちに、「できたしこ」の支援活動を行っています。ここまで熊本の教会、学校、施設、幼保、そして救援対策本部は、それぞれにまた連携しつつ、以下の活動を行ってきました(継続しています)。

1.室園教会:済々黌高等学校内の避難所支援(避難所閉鎖に伴い終了)等
2.熊本教会:地域への支援活動、会堂補修への取り組み等
3.大江教会:物資支援、カフェ、
  臨床宗教師会を通じた支援活動等
4.神水教会:慈愛園利用者への支援、カフェ(終了)、
  全国からの支援物資基地等
5.健軍教会:教会避難所及び近隣避難所の支援等

⑴九州ルーテル学院:学生たちへの支援、校舎補修への取組等
⑵九州学院  :学生たちへの支援、校舎補修への取組等
⑶ルーテル幼保:子どもたち(家庭)への支援等

☆CFJ(チャイルドファンドジャパン)とルーテル学院が協同して家庭支援(無料電話相談/PC・スマホ版の情報発信)、今後、教職員・保育士への心のケアの講習会を検討しています。

①慈愛園:子どもたち・利用者への支援、
     福祉避難所(ライトハウス)等
②キリスト教児童福祉会:子どもたちへの支援、避難所等

☆わかちあいプロジェクトと連携し、広安愛児園・L.E.C.こどもセンター内避難所の支援

物資支援としては、緊急救援物資(水、食料品、ミルク、離乳食、おむつ、カセットコンロ、ボンベ、炊飯器、ポット等)、また現地の求めに応じて、炊き出しセット・車椅子(7台)などを届けてきました。

そして、全国のルーテル教会等から届いた掃除道具は、5月18日現在以下の通りです。
ゴミ袋:4,896枚、ぞうきん:2,439枚、段ボール:503枚、
ゴム手袋:673枚、マスク:17,534枚、ほうき:123本、
ちりとり:94柄、長靴93足、その他
これらは、教会、学校、施設、幼保他を通して必要な方々に届けています。ありがとうございました。

また、上記のルーテル関係ネットワークの中からの求めに応じて、片づけ支援(引越支援)30数件を、のべ50数名のボランティアの方々と行ってきました。

ところで、今この報告を、広安愛児園・L.E.C.こどもセンター内避難所の休憩所(カフェ)で書いています。現在、初期の片付け支援は落ち着いてきたところですが、これから、り災証明書を発行された方々のお宅の片づけ(等)の支援が必要になってくるだろうと、避難所の方のお話を伺いながら思っているところです。

今、こんな会話が続いています…

「どこの仮設があたるかね?」
「テクノ(※)あたりがあたったらたまらんばい」
(※)広安愛児園・L.E.C.こどもセンターから10数km離れている飛行場近くの場所
「あげなところがあたったら魚釣りにもいけんばい」
「・・さん(仲良しのお友だち)にあえんごつなるばい」
「飛行機で買い物にいかないけんね」
「(一同)がっはっはっはっは笑…」

みなさんの笑顔が守られますように。

引き続きお祈りとご支援をよろしくお願いいたします。
日本福音ルーテル教会九州教区救援対策本部
本部長 岩切雄太

2016年5月8日日曜日

【熊本地震】日本福音ルーテル教会九州教区救援対策本部報告4(2016.5.7)


熊本地震 日本福音ルーテル教会九州教区救援対策本部報告4

日本福音ルーテル教会九州教区救援対策本部の今週の活動を、順を追って報告いたします。

5月2日(月)
<片づけ支援>2件
永吉穂高牧師のレポートより
 『自宅の玄関の基礎が歪み、倒壊の恐れがあるため、赤紙が貼られていました。駐車場は、そこにできた亀裂に 自動車が落ち込まないように、ビニールが敷き詰められていました。今回の片づけ支援では、新住居へ運ぶ家具 を窓から運び出しました。 まず、部屋に散乱するゴミやガラスを袋詰めし一箇所に 集め、足場ができた時点で、冷蔵庫、ガスオーブン、洗濯機、乾燥機、鏡台を外へ出しました。次の家で使うため、大切に扱う必要があり、慎重に行いました』。

5月3日(火)
<片付け支援>2件
永吉穂高牧師のレポートより 
『すべての部屋の部屋で、大きなタンスや食器棚等が倒れていたので、散乱したガラスを集め、掃除機で床 を綺麗にした後、倒れた家具、揺れによって50センチほど前に出た家具を元の場所に戻していきました。扉のある部屋は、それぞれ内側に物が倒れて開けること ができなかったため、ベニヤ板の部分を壊し、小窓を 作りました。別の部屋は、散乱する物を片づけてから、 床に掃除機をかけました』。

<炊き出し> 
健軍教会近くの泉ヶ丘小学校避難所において、健軍教会の信徒・健軍教会へ避難して おられる方々・九州教区救援対策本部のメンバーで炊き出しを行いました。
あたたかいご飯と煮物の夕食(130食)を届けました。

また、5月3〜4日に、日本福音ルーテル教会九州教区救援本部から2名が、阿蘇YMCAボランティアセンターが行っている災害ボランティアに参加 し、家屋の瓦礫の撤去・片づけなどを行いました。

5月4日(水)
<避難所支援>
わかちあいプロジェクトと連携して支援を続けている広安愛児園・こどもL.E.C.センターの避難所で、 コーヒー/紅茶・お菓子を提供するカフェを開始しました。避難所の皆さんのところに飲み物とお菓子を届けるなかで、不安や困り等 のお話を伺いました。初日は、約100杯の飲み物が出ました。

<片づけ支援>2件
永吉穂高牧師のレポートより
『益城町の震源近くで、一区画すべてが倒壊していました。重機で集めたがれき等を他のボランティアの方々と、木屑、石、ガラス、金属に分別し、一箇所に集めるという作業を行いました』。

5月5日(木)
<片づけ支援>2件
震源から20kmほど離れているお宅の片づけに伺う。倒れた家具をもとの場所に戻し、こわれた電化製品(テレビ等)を外に運び出す作業を行いました。 また、もう一件は、車いすで生活されている方のお宅。揺れによって移動した家具をもとの場所に戻し、その他散乱するものを片づけました。

5月6日(金)
<片づけ支援>1件
広安愛児園・こどもL.E.C.センターの避難所で行っているカフェでの聞き取りの中で、 片づけ支援を希望された方のお宅(赤紙で退去することが決まっている)の片づけを行いました。 

皆さんのお祈りとご支援を、被災地の方々に「できたしこ」届けています。 
どうぞ引き続き、お祈りとご支援をよろしくお願いいたします。
日本福音ルーテル教会九州教区救援対策本部 本部長 岩切雄太
 

2016年5月1日日曜日

【熊本地震】九州教区対策本部よりの通信(2016.4.30付)

熊本地震 日本福音ルーテル教会九州教区救援対策本部報告③
救援対策本部の今週の活動を報告いたします。
熊本市内の5教会が行っている支援活動については、それぞれの先生方がFB等を通して発信しておられるので、ここでは救援対策本部の活動に絞って報告させていただきます。
①物資支援
全国の皆さんに募っている片付け支援他に用いるお掃除道具等は、たくさんの方々がご支援くださり、今のところ十分な量が現地(神水教会)に届いています。ありがとうございます。私たちは、皆さんが送ってくださったものを、教会、学校、施設、幼稚園・保育園、またそれぞれの地域で必要な方に、順次、届けはじめました。
※その上で、お願いです。現在、神水教会が、片付け支援のための物資の受取を引き受けてくださっていますが、物資の保管場所がいっぱいになってきました。ですので、5月7日までとしていた片づけ支援に用いるお掃除道具等の受け入れを、いったんストップしたいと思います。
別途、救援対策本部広報からご案内させていただきますが、今からの支援活動の状況の中で、また必要になったときには、物資支援のお願いをさせていただきいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
②避難所支援
「わかちあいプロジェクト(代表:松木傑先生)」と協同し支援を行う広安愛児園の避難所に、プレハブを設置いたしました(写真参照)。ここが、避難所支援の拠点になります。「わかちあいプロジェクト」の現地リーダーの牧野孝さん(写真参照)を中心に着々と準備が進んでいます。
③地域支援
現地を訪ねられたCFJ(チャイルドファンドジャパン)のスタッフと今後の支援について協議し、ルーテル関係の情報を提供するなかで、CFJがこれから行おうとしている支援(子どもたちの心のケア)にも協力していくことになりました。
また、健軍教会避難所では、自宅に戻ることができない方への支援が始まり、避難所支援の次のステップに入っています。
④片づけ支援
救援対策本部の5名の牧師が現地入りし、4件の片づけ支援を行いました(写真参照)。また、現在、熊本市内の教会に聴き取りを行い、片づけ支援を希望される方を募っているところです。それに合わせて、次週から、ボランティアの受け入れ、順次、片づけ支援を行っていきます。
※ただし、現在のところ、宿泊先等のこともあり、人数を制限しつつ調整しているところです。
⑤精神的な支援
大江教会が行っている支援活動に加えて、神水教会でも新たに「Rainbow Café」が始まりました。ここは、「地震から必死に子どもを守ったり、割れものが散らかった片付けをしたり、その中で毎日のご飯を用意したり。疲れているお母さんも一息つきましょう!(Rainbow Café FBより)」という場所です。
私たちの支援活動、「できたしこ」ですが、今、必要とされている方々に心をこめて届けることができますようにと、引き続き、お祈りとご支援をよろしくお願いいたします。
(本部長 岩切雄太)2016.4.30