ルーテルとなりびとのボランティア活動は終了しておりますが、支援者とのつながり、交わりは個々の繋がりで継続しております。
このたび、ルーテルとなりびとのスタッフとして関わっていただいた野口勝彦牧師(引退教職)がとなりびとで支援した方を訪問してくださった様子がブログに掲載されておりますのでご紹介いたします。
ブログの結びにもございますが、どうぞこれからも被災地の方々を覚えて、現地を訪問していただく機会をもっていただければと思います。
野口勝彦牧師に掲載していただいた「ルーテルとなりびと」のブログは以下のリンクよりご一読ください。
https://lutheran-tonaribito.blogspot.com/2025/01/2024111819.html
30年前の1月17日5時46分に発生した阪神・淡路大震災により6343名の方々が突然の大地震により亡くなられ、多くの方々が被災し、街だけでなく、多くの被災者の方々、被災者・被災地に関わりのある方々の心身に大きな傷をもたらしました。
それぞれの所でいつ起こるか分からない大災害に備えていくことを胸に刻みながら、30年前に被災され、今も心に傷を負っている方々の声を神様が聴いてくださり、癒しと励まし、導きがありますように祈りを合わせてまいりましょう。
日本福音ルーテル教会・広報室