ラベル

2018年10月3日水曜日

【連帯献金】インドネシア地震・津波被害を覚えて

 

主のみ名を讃美いたします。

 西日本を中心に広範囲を襲った豪雨と台風、そして北海道胆振東部地震と大停電、加えてインドネシアのスウェラシ島での地震と津波と、自然の猛威に翻弄される厳しい状況が続き、心を痛めています。
 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げ、神よりの慰めと励ましとをお祈りいたします。また復旧のために尽力する方々も神に支えられますように。

 西教区による豪雨被災の方々への支援活動、北海道での被災された方々への支援活動への支援に加えて、ELCAを通してインドネシアのHKBP教会(ルーテル世界連盟に加盟している Huria Kristen Batak Protestan/Protestant Christian Batak Church)支援活動への支援を目的とし、さらなる連帯献金へのご協力をお願いいたします。

 すでに頂いた献金から、現地教会、現地教区の意見をお聞きして、第一次の支援として徳山VCとは別に下記の送金を行いました。

・呉ボランティアセンター(呉社会福祉協議会) 100万円  

・日本YWCA北海道支援活動(女性と子供の安全・安心のために)100万円 

 ELCALDR)のインドネシア教会支援 50万円

 今後、年度末に向けて募金の状況、諸活動の状況を加味して支援内容を検討していきます。
 また寄せられた募金に残余が発生した場合は、今後の災害緊急支援に使わせていただきます。

主にありて 祈りつつ

日本福音ルーテル教会
事務局長 滝田浩之

2018年9月30日日曜日

【西日本豪雨】2018年9月29日付 西教区よりの報告


西日本豪雨により、ご苦労されている方々に寄り添う歩みが続けられています。
西教区において、支援活動の中心を担う水原牧師より報告を寄せていただきました。


PDFファイルは以下のリンクから確認・ダウンロードができます。


(1)「第三次安浦町ボランティア」9月の基本的な作業日は14、21、28日でした。このうち14日と21日は雨により中止となりました。これらの日々にも複数名からお申し込みを頂いておりましたが、「二次災害(土砂崩れ)」を懸念しての休止措置とさせて頂きました。

(2)9月6()には竹田牧師、水原、19日(水)には水原、27()には水原、28()には國吉さん(厚狭教会) 、水原が作業に携わりました。いずれも他県のボランティアと協働しての作業でした。9月6()は池の土砂上げと床下泥上げ、19()、27()、 28()も床下泥上げでした。

(3)928()は、國吉澄枝さん(厚狭教会:教区女性会会長)にボランティアを頂きました。ボランティアに先立ち、國吉さんには当初支援の広島教会員Tさん宅に寄って頂き、Tさん宅の現状を見て頂きました。
「あなたが生きていて良かった!」國吉さんがTさんに繰り返し語られた言葉に、目頭が熱くなりました。Tさんからは、長年連れ添った家族の「猫さん」が、被災後二カ月の9/8に、自然な形で召天したという知らせを頂いていました。被災のその瞬間と、その後を共に過ごした家族の召天の喪失はどれほどであるか。み言葉のみが語る瞬間でした。
 水原牧師が創世記125から説教、國吉さんにはTさんと猫さんとを覚えて祈って頂きました。

(4)10月一杯まで、呉市安浦町の「安浦ボランティアセンター」では、同町内の「被害甚大地区」へのボランティア派遣を念頭に置いております。それを受けて私たちも9月中は、「被害甚大地区」での作業に協働して作業させて頂きました。
 「被害甚大地区」は安浦町内の山間部です。様々なご家庭がありましたが、概してご高齢の方、独居の方がお一人で復旧作業をなしておられました。
 咲いているコスモスは秋を思い起こさせます。しかし背後には手付かずの瓦礫が広がっています。
 彼岸花が咲いています。季節は移ろいますが、被災の現実は変わりません。むしろ、いわゆる「被災者間の格差」が目立つ時期です。
 「格差の是正」を、当事者である被災された方々ご自身が、関係機関に再申告することを期待し、お話をお伺いすることが多い9月でした。

(5)11月以降は、当初支援のTさん(広島礼拝所)からのニーズに応える作業を予定しております。
  今のところ、「電設工事」(蛍光灯の配線)、「土壁の補修」といった作業が必要ということを把握しております。
  今後、皆さまにお知恵を拝借する機会があるかと思いますが、現段階では祈りの内にお覚え頂ければ幸いです。
  また、Tさん宅の近隣にも働きかけ、いわゆる「ご家庭内の細やかな」作業を行う事を念頭に置いております。
  呉市安浦町の「安浦ボランティアセンター」からの「被害甚大地区」へのボランティアが求められていれば、そちらにも協力します。

(6)10月の作業日は、お気軽にお尋ねください。
 10月第一週には、東教区の教会の青年からのお申し込みを頂いております。 
10月第二週、第三週、第四週ともに活動予定でおります。
  
 (7)皆さまのお祈りとお支えによって働かせて頂けているという思いを実感しております。皆さまの代表として働くことが出来る幸いを、主に感謝いたします。
  西教区書記 水原

2018年9月13日木曜日

【西日本豪雨災害】第3次ボランティア募集



西日本豪雨災害への対応を続ける西教区より、「第3次 支援ボランティア募集」がなされています。

 連帯献金と合わせ、教会の皆さんへのお呼びかけ、ご協力、そして被害を受けられた方々と支援活動に尽力する方々のためのお祈りをよろしくお願いいたします。
 
ボランティアについての詳細は、以下のリンクからご覧ください。

2018年9月12日水曜日

【連帯献金】西日本豪雨に加え北海道胆振東部地震と大停電の災害を覚えて

主のみ名を讃美いたします。

西日本を中心に広範囲を襲った未曾有の豪雨と台風、そして北海道胆振東部地震と大停電により、被害に遭われた方々には大変なご苦労がおありと存じます。心よりお見舞い申し上げ、神よりの慰めと励ましとをお祈りいたします。また復旧のために尽力する方々も支えられますように。

7月以降、当教会は西教区常議員会を中心に、西中国地区の牧師と信徒を中心に支援活動を開始し、「豪雨被災者支援」募金による連帯を呼びかけ、皆様のお祈りとご協力を頂いてきました。

この度の9 月の北海道での大地震を受け、西教区での活動の継続的な応援と北海道の地震による被災者の支援活動への支援として、連帯献金への募金を重ねてお願いいたします。

寄せられた募金に残余が発生した場合は、今後の災害緊急支援に使わせていただきます。

主にありて 祈りつつ
日本福音ルーテル教会
事務局長 滝田浩之



2018年9月8日土曜日

北海道胆振東部地震についての情報



北海道胆振東部地震についての情報をお伝えします。

①2018年9月6日 7:45 事務局発信
 北海道胆振地方を震源とする未明の地震により、被害を受けられた方々、不安の中にある方々に、主の慰めと励ましをお祈りいたします。
 北海道特別教区の帯広教会と恵み野教会から、それぞれ牧師とそのご家族、教会の皆さんと教会の建物もおおよそ無事であることの連絡を受けました。
 停電に加え、電話もなかなかつながらない状況であり、すべての会員・関係者の安否確認が済んでいるわけではないことも合わせて、お知らせいただいています。
 札幌教会と函館教会からは現時点では連絡が入っていません。判り次第お知らせします。
 日本ルーテル教団の大麻教会と幼稚園(江別市)、札幌中央教会と幼稚園、また旭川教会も無事でいらっしゃるとの情報がありました。
 余震の続く、教会・幼稚園とそのおかれた地域の皆さんの不安が和らげられ、いつもの生活を取り戻される歩みが支えられますように。

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②2018年9月7日 16:20 北海道特別教区長 岡田牧師より

道内の日本福音ルーテル教会の情報は以下の通り。

●函館教会:
 本日中に教会・牧師館、会員宅ほぼ電気は復旧。転倒し痣を作られた方はおられたが、大きなお怪我をされた方はなし。9日(日)の礼拝は通常通り行える模様。当面の食糧確保ができている。

●恵み野教会と札幌教会(新札幌礼拝堂):
 恵み野は明日(8日)に予定されていたバザーの品が、地震発生と同時に散乱。バザーは延期(開催日未定)。恵み野の地域も一部は通電しているが、教会はいまだ停電。恵庭、札幌よりも北広島の停電がシビア。
 9日(日)の礼拝は恵み野は集会室、新札幌は礼拝堂で行えるのではないかとのこと。当面の食糧確保ができている。

●札幌教会(札幌礼拝堂と札幌北礼拝堂):
 中央区はほぼライフラインが復旧している。明日8日(土)はいつもの通り札幌北の礼拝が行われる(午後3時に近隣信徒からの電話によるとその時点では、停電していた)。
9日(日)の札幌での礼拝もおそらく行われる見通し。
(電波状況の不安定さと電話がつながらないため、札幌との連絡が一番取りにくい)

●帯広教会(帯広礼拝堂、池田礼拝堂、釧路礼拝堂):
 すべての礼拝堂で緊急の手当てが必要な状況はない。
帯広礼拝堂は先ほど通電しました。牧師館は昨夜より通電しておりましたので、連絡可能な教会員や知人に充電やシャワーのために用いていただくように解放。5~6名が利用された。
 ガソリンの給油が難しいため、本日は歩きもしくは市内の限られた範囲での安否確認を行い、多くの教会員宅は停電。
 帯広市内の主要道路の信号も1/3ほどしか稼働していない。路線バス、タクシー、JR特急もほぼ運休。礼拝においでになる方の多くが自家用車、公共交通機関を利用されるため、明日の復旧具合を見て池田の礼拝を中止する可能性がある。当面の食糧は確保できている。
 世界中からの祈りと励ましのお言葉に感謝。
 
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③2018年9月8日 17:35 札幌教会 日笠山牧師より

本日(9月8日)札幌北礼拝堂では通常どおり礼拝がもたれました。
教会員の中には地震によって家の中が割れた物等で散乱した方もありましたが、礼拝後に兄弟姉妹たちが手分けして片付けに行ってくださいました。なお、電気は昨日のうちに復旧しました。会堂も大丈夫です。

 新札幌礼拝堂は、電気はまだ停電したままです。
以前から礼拝堂の床が下がった箇所がありましたが、そこが今回の地震によって更に下がったような気がします。
 明日(9月9日)の礼拝は通常通り礼拝堂で行えます。

 札幌礼拝堂とめばえ幼稚園は目立った被害は見当たりません。
市内の小中学校にならって9月6日と9月7日は、幼稚園も臨時休園となりました。
明日(9月9日)の教会学校と主日礼拝は通常通り礼拝堂で行います。

札幌教会員とはほぼ安否確認がとれました。
今のところ人的被害の報告は入っていません。
ライフラインもほぼ復旧しました。
以上、ご報告いたします。

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2018年8月31日金曜日

【西日本豪雨災害】2018年8月30日付 西教区よりの報告


「西日本豪雨災害」に際しまして、お祈りとお支えを心から感謝いたします。

ルーテル徳山ボランティアセンターからの週間報告です。
1)
 8月27〜30日の週は、作業ボランティア延べ9名、運転ボランティア延べ2名、生活ボランティア延べ2名が関ってくださいました。
 作業日は、8月28日と8月30日でした。8月31日の作業も想定していましたが、申込者の連日労働の疲労を考慮し、休養日としました
2)
 8月28日は4名(伊藤牧師、岡崎牧師/西日本福音ルーテル淡路教会、長谷川さん/ルーテル学院、水原牧師)で呉市安浦町内海北にて、堤防を乗り越えてNさん宅敷地内に流入した土砂の清掃奉仕を行いました。
 4名は重作業に従事しました。運転ボランティア、生活ボランティアにもご奉仕いただきました。
 また当日午後から応援として、広島県、愛知県、埼玉県からのボランティアに加勢を頂きました。応援の方々にも、当方から持参した飲料水を分かち合いました。
 作業終了後、依頼されたNさんに代わって近隣のK田さんが笑顔で現場を視察し、「これで多少の雨でも大丈夫だ」と言われていた言葉を感謝して受け止めました。
皆さまのお捧げで、上記のような活動をすることが出来ました。感謝いたします。

3)
 8月30日は5名(沼崎牧師、小泉基牧師、熊谷さん/大岡山教会、長谷川さん/ルーテル学院、水原牧師)で、呉市安浦町内海南での奉仕を行いました。
 本日も大勢での活動でしたので、8/28共々作業ははかどりました。5名は重作業に従事しました。運転ボランティア、生活ボランティアにもご奉仕いただきました。
 庭木の剪定、庭に流入した土砂の清掃を行いました。作業中途に「庭に新しい土を入れて、花や野菜を植えようかしら」というOさんの言葉を、新生の言葉として受け止めました。
 8月28、30日とも大型バンをレンタルし、作業道具や水分などを搬送することができました。日本福音ルーテル教会の方々はもとより、海外教会、国内関係教会、国内施設の皆様からの捧げものに支えられて上記活動をすることが出来ました。感謝いたします。

4)
 8/28に活動させて頂いたNさん方の裏庭は、浸水から2カ月が経とうとしておりますが、ほぼ手付かずの状況でした。
 安浦町内海北で活動を始めて2カ月が経とうとしています。内海北地区や「安浦ボランティアセンター」の方々にも、現場チームの主たる顔を覚えて頂いて、具体的な支援要請を頂ける状況になっています。
5)
 本日8月30日に先週と今週(8月21、22、28、30日)の作業を振り返って、「安浦ボランティアセンター」の担当職員の方に、「ルーテルさんが作業チームのリーダーのときは、ていねいな作業をしてくださっている。水分や飲料水などの要求もしない。被災者さんや近隣の方々へのあいさつや言葉かけ、同チーム内のメンバーへの気づかいもきちんとしている。被災者さんのお言葉をきちんと聞いてくださっている。個々の被災者さんが行政に上げることを控えていることも上申してくださっている。しかも全部自前で行っている本当のボランティアですね」という評価を頂きました。
 ただ、そのような評価を頂けることが出来たのは、すべて皆さまからの「祈りと連帯献金」に含まれるご支援のお陰です。上記の評価は皆さまへの言葉です。また私たちは皆さまの代表、および祈りとご支援の果実として働かせて頂いているだけにすぎません。

6)
 上記でも触れましたが、JR安浦駅近隣の「内海北、内海南地区」の方々は、より被害甚大な地区を案じ、具体的な支援を要請することを控えている状況です。
「自分たちも大変だけれど、他はもっと大変」という気づかいの中で、お一人での、例えば床下泥上げ、駐車場清掃、浸水庭木の剪定などを行っている状況です。今後は、「言いたくても遠慮して言い出せない」方々の声を差し支えない範囲で受け止め、行政に届けると同時に、内海北地区を拠点としつつ、被害甚大な地区に働き人として加わる必要も感じた今週の日々を送りました。

7)
 ルーテル徳山ボランティアセンターは、8月31日をもって当初の予定通り、閉所されることになりました。
 8月13〜31日の期間、作業日は6日、作業ボランティア延べ23名、運転ボランティア延べ7名、生活ボランティア延べ4名が関ってくださいました。
 この期間の働きによって、7月7日に床上浸水被害を受けられたTさん宅敷地内、屋内清掃はほぼ完了しました。加えてTさんがお住まいの内海北地区、近隣の内海南地区、被害甚大と報道されている中畑地区へも支援させて頂くことができました。場所を提供してくださったシオン教会徳山礼拝所の皆さまに心から感謝いたします。

8)
 当初から活動させて頂いているTさんとしては、ご自身の家屋の清掃はほぼ済まれたということです。しかし、Tさんとしては、残された「大型家具の搬出」や、「新居の営繕補修」のために、ルーテル教会としての支援を要請したいお気持ちは持っておられます。また継続してお住まいになることになる内海北地区の近隣の方への、ルーテル教会としての支援をも求めておられます。
 上記6のように、「言いたくても言い出せない」方々の声を、地元にお住いのTさんの声と同時に聞きつつ、支援の方向性を模索している最中です。

9)
 9月以降の活動方針は、上記8を踏まえつつ、ただ今現場チーム(水原、竹田、伊藤)内で素案をまとめている最中です。その素案は、9月の西教区常議員会において協議したあと、改めて何らかのかたちをもってお知らせしたいと思います。

 今後とも、お支えとお祈りをお願いいたします。

 日本福音ルーテル教会

2018年8月24日金曜日

青年バイブルキャンプ開催!


今年も全国青年バイブルキャンプが、8月20日〜22日に日本ルーテル神学校(東京)を会場に行われました。聖書を深く読み込み、味わい、それを伝えるための作業に熱心に取り組みました。