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2015年3月2日月曜日

2015年 教職授任按手式


2015年3月1日、日本福音ルーテル教会において1899年の初めての按手以来、300人目となる教職授任按手が行われました。会場は、日本福音ルーテル教会宣教百年記念会堂。

立山総会議長は、新約聖書テモテへの手紙一4:12〜16より、「語る者自身と聴く者の救いのために」と題し、説教を行いました。

それに続き、4名の受按者による誓約がなされ、総会議長、副議長、各教区長、教師会長、宣教師会代表の9名により、1名ずつ按手を受けました。

按手を受けた新任牧師は、派遣される教区の教区長より、神のみことばを宣べ伝え、聖礼典を執行する職務のしるしとして、その肩にストールを掛けられました。

出身教会と神学校をはじめとする関係者、そして新任牧師を喜びのうちに迎え入れる教会のみなさんの祈りによって、4名の牧師の歩みが始められましたこと、感謝致します。