2019年7月に行われた西教区常議員会にて、「障がいをもつ人に対する『ルターの差別発言』に関する日本福音ルーテル教会西教区の見解」が承認されました。
(以下、上記リンクより引用)
日本福音ルーテル教会は、「障がいをもつ人は、生きるに値しないので、殺した方が良い」、あるいは、「障がいをもつ人は、不幸せなので、生れて来ない方が良い」という考え方に、徹頭徹尾反対します。そして私たちは、「障がいをもつ人も、障がいをもたない人も、神の目に価高く、貴い」ということを信じるキリスト者として、すべての人が共に暮せる、優しい社会の実現に、多くの人たちと力を合わせて努めます。
ということが確認されました。
見解の全文はリンク先より御確認ください。