2018年7月15日付
西教区よりの情報共有
主のみ名をたたえます。
「平成30年7月豪雨」に際しまして、お祈りとお支えを心から感謝いたします。
1)呉市天応地区での被害について
呉市天応地区にて、土砂崩れがありました。
その災害で、教会員のおばさまとそのご子息が召天なさったという知らせを、伊藤牧師から受領しました。どうぞ祈りとともに、お覚えください。
その災害で、教会員のおばさまとそのご子息が召天なさったという知らせを、伊藤牧師から受領しました。どうぞ祈りとともに、お覚えください。
2)教区内の幼稚園・保育園(保育所)に関する情報について
教区内の幼稚園・保育園(保育所)で働かれている職員の方々の被災情報も、把握している牧師を通して早い段階から入って来ております。それぞれ、かかわりのある牧師のケアのもとで、これからのお働きが守られつつ、休養のときが備えられますよう、お祈りください。
3)岡山地区での活動について
加納牧師より、甚大な被害が報告されている倉敷市(真備)での働きの情報が寄せられました。「倉敷市(真備)はルーテル教会員が直接被災しているわけではありませんが、岡山地区の教会群が協力して、支援活動をしています。
加納牧師より、甚大な被害が報告されている倉敷市(真備)での働きの情報が寄せられました。「倉敷市(真備)はルーテル教会員が直接被災しているわけではありませんが、岡山地区の教会群が協力して、支援活動をしています。
しかし、7月15日現在、倉敷市(真備)ではボランティア受付が渋滞しているということですので、祈りとともに、岡山地区の教会群の働きをお覚えください。
4)明日(7月16日)の作業について
7月16日は、竹田牧師、水原牧師が再び呉市安浦町の被災信徒宅で作業に従事します。また、九州教区からの人的支援(永吉穂高牧師)と物的協力(高圧洗浄機2台)も頂いています。
5)遠隔地からの支援について
4)明日(7月16日)の作業について
7月16日は、竹田牧師、水原牧師が再び呉市安浦町の被災信徒宅で作業に従事します。また、九州教区からの人的支援(永吉穂高牧師)と物的協力(高圧洗浄機2台)も頂いています。
5)遠隔地からの支援について
各地からのお祈り、お気持ちのこもったお言葉に感謝しております。
・被災された方への祈り
・被災された方への祈り
・次いで留守を守っている牧師家族への祈り
・最後に現地で働く牧師たちへの祈り
をよろしくお願いたします。
6)連帯献金について
支援物資のお申し出に感謝いたします。
作業などのため、必要な物資もありますが、西中国地区において取り揃えることにします。そのため、現状では、全体教会での連帯献金にご協力いただけますと幸いです。
皆さまから寄せられた連帯献金は、移動のためのガソリン、高速代、必要物資購入のために用いさせて頂きます。
ちなみに現在、必要としているものは、作業業長靴(30cmサイズ)、パワーグローブ(防刃手袋)、防塵マスク、熱中症対策ドリンク、氷、栄養ドリンク、弁当、梱包資材(段ボール、ガムテープ、養生テープ、紙袋)、ポリタンク(水用)、「熱さまシート」などです。
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連帯献金につきましては、以下からご確認ください。