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2018年7月26日木曜日

【西日本豪雨災害】2018年7月25日 西教区より連絡

主のみ名をたたえます。
1)「西日本豪雨災害」に際しまして、お祈りとお支えを心から感謝いたします。

2)7月24日
  伊藤節彦牧師と水原牧師が現地入りし、被災宅Tさん(広島)の裏庭「ひょうたん池」土砂掻い出し作業を行いました。[チーム水原奉仕日]
  作業に先立ち、伊藤節彦牧師(広島)は聖餐礼拝を行い、Tさん、伊藤牧師、水原が聖餐に預かりました。
3)7月26日に竹田大地牧師が、戸山さん(板橋)、後藤直紀牧師(板橋/東京)、沼崎牧師(京都)、犬飼誠さん(大阪)、永吉穂高牧師(小倉、直方)、伊藤節彦牧師と共に現地入りするとの情報が寄せられました。[チーム竹田奉仕日]

4)また、7月26日には熊本県の「ルーテル学院高校」の教諭、原田先生に引率され「ルーテル学院高校」の9名の生徒さんが途中合流し、作業に当たってくださるとの情報が寄せられました。
5)7月26日の作業は、「西日本豪雨 呉市 安浦町 緊急災害ボランティア募集要綱 」にもありますように、「被災宅Tさん」および「その近隣」を予定しています。
具体的には、「被災宅Tさん」がお求めの軽作業、またTさんが「幼少期からお世話になり、遊ばせて頂いた記憶のある筋向いのKさん」宅地内の清掃(軽作業、重作業)にも対応する予定とのことです。
6)なお「被災宅Tさん」「Kさん」での作業は、7月26日の作業から「安浦ボランティアセンター経由の働き」という位置づけになりました。奉仕される方々が万全の態勢で動けるよう、「安浦ボランティアセンター」との(含む団体保険)交渉は伊藤牧師が担い、また熱中症対策ドリンク、その他物資は竹田牧師が大量に仕入れ、明日の作業に臨みます。
7)明日の朝、7月26日に働かれるボランティアの方々のために、祈りをお捧げ頂けますと幸いです。
8)皆さまからの連帯献金、ありがとうございます。上記のボランティアの方々の交通費、宿泊費、昼食費、熱中症対策ドリンク購入費、必要資材購入のために用いられます。ボランティアとして現地で働かれた方々からは、奉仕の内容、感想などの「振り返り」を頂くことになっています。
 この「振り返り」も、何らかの形で皆さまにお届けすることを計画中です。
9)宇部教会では豪雨災害発生直後の7/8にJELAコンサートがありました.
  豪雨発生直後の状況でしたので、JELAおよび藤井邦夫牧師として「山口県の被害甚大地域への支援をお願いします」と席上に呼びかけ、支援金が集まりました。
 支援金は後日、藤井牧師が県内情報を収集し、山口県岩国市の災害支援金窓口に送られたという情報が寄せられました。
10) 西宮教会からは「15日の礼拝前に募金と募金箱の設置を打ち合わせて、15日から取り組みを始め」てくださったという情報が寄せられました。
11)各教会、関係施設で、西日本豪雨災害の支援のためになされた事柄、行事、今後計画されている事柄、行事などありましたら、お差支えない範囲で水原まで情報をお寄せください。各教会、関係施設の支援の働きをも分かち合いたいと思います。
12)今後とも、お祈りとお支えをよろしくお願いいたします。